- しゅうろん
- I
しゅうろん【修論】〔「修士論文」の略〕大学院の修士課程を終えようとするときに提出する論文。→ 修士IIしゅうろん【宗論】(1)一つの経の宗旨をまとめて体系的に扱った論書。⇔ 釈論(2)宗派や教義上の優劣・真偽を決める議論。 宗派間の論争。 法論。III
「安土~」
しゅうろん【宗論】狂言の一。 浄土宗と法華宗の僧侶が, 互いに自宗の尊いことを主張して争ううち, 題目と念仏を取り違えて唱えてしまう。IVしゅうろん【衆論】多くの人の議論・意見。「世界の~を以て公道と為す可し/学問ノススメ(諭吉)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.